秋の穏やかな一日、吉例の「いきな寄席」を行いました。
今回は神楽坂で開催されていました「まち飛びフェスタ」とのコラボ企画ということもあり沢山の落語ファン・神楽坂ファンの方々にご来場いただきました。
小さな落語会ですが、今後も大切に育てていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
TEL.03-3260-6389
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-1
季節も秋めいて来ました。
毎回ご好評をいただいております「いきな寄席」も3回目を迎え今回も下記の要領で開催することになりました。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
日時:令和元年11月2日(土) 午後4時 開場(4時半開演)
木戸銭:5,000円(鮨・酒つき)
ご予約・お問合せ:八千代鮨 03-3260-6389
#いきな寄席 #台所おさん
今年もお盆休みを利用して東北に行ってきました。
野蒜駅
ここは「震災復興メモリアルパーク」として整備されていました。
駅舎とプラットホームが保存されています。
最後の写真は高台に移設された野蒜駅の新駅舎です。
実は最初にナビに案内されたのはこちらでした。ここから「旧野蒜駅」を検索し直し、目的にに到着しましたが、駅舎も駅周辺も周辺道路もキレイに整備されて、被災当時の面影は無くなっています。
以下の場所は、いずれも8年が経過してきれいに整地されています。
しかし写真やジオラマを見ると、震災前には街があったことがわかります。
模型や写真と現在の状況を見比べると言葉を失います。
日和山公園
がんばろう!石巻
大川小学校
ブライダルパレス高野会館
こちらは初めて訪れました。めずらしい民間震災遺構で、327人と犬2匹の命を救った建物として保存されています。
石巻魚市場
こちらは石巻の地方卸売市場として再整備されました。
陸前高田
かさ上げ地区の中心地は、ショッピングモールの「アバッセ高田」を中心にして店舗や飲食店の入居が建ち始めました。大規模な建設も着々と進んでいるようです。
JR陸前高田駅は鉄道では無くバスターミナルとして整備されました。
しかし、周辺の住宅地は入居が進まず、未だ広大な空き地が広がっています。
鶴亀鮨
さて、目的地の「鶴亀鮨」さんです。お盆の時期で忙しく働いていました。今年もナイアガラで祝福されて感激です!
ごちそうさまでした。また遊びに来ます。
広田湾
台風10号の接近により天気も良くなく、時間も遅かったのでイシカゲ貝(石垣貝)の生産者さんたちは居ませんでした。今年もおいしい貝をありがとうございます。
今年は初の試みで猪苗代湖近くのペンションに泊まります。実は、ペンションのオーナーとは小学校の同級生で、よく遊びました。しかも合うのは卒業以来で、ほぼ半世紀ぶりになります!!
SNSのお陰でお互いの近況はよく知っていたためか、すぐに懐かしい話に花が咲き、寝たのは2時を回っていました!!
おいしい料理と昔話につきあって頂きありがとうございました。また遊びに行きます(^.^)/~~~
二つ目さんたちの噺を
もっと聞いてもらいたい!
「まち飛びフェスタ」や「神楽坂まつり」などを企画・運営している
(一般社団法人)神楽坂サポーターズさんが
神楽坂の飲食店で二つ目の落語会を定期的に実施することになりました。
【 神楽坂昇真寄席】https://www.facebook.com/events/403626570297418/
その第1回を当店で開催します。出演は、「古今亭志ん吉」さんです。
志ん吉さんは、神楽坂にゆかりのある 故古今亭志ん朝師匠 の流れを組む、今注目の若手噺家です。
【古今亭志ん吉プロフィール】http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=241
【詳細情報】
日時:2019年9月7日(土)16時開場、16時半開演
場所:八千代鮨(https://yachiyo-sushi.com/)
木戸銭:3,000円(ワンドリンク付)
お申し込みは電話にてお願いします。(03-3260-6389)
※今回のチケットは落語鑑賞のみになります。
終演後にお食事をご希望の方は、申込時にお席をご予約下さい。
お席に限りがあるため、早めの参加をお待ちいたしております。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
いよいよ今季も始まりました。
6月中旬より新子の入荷が始まっていたようですが、現物を見たのは今シーズン初めてで、当店が豊洲市場で仕入れた初新子です。
まだ入荷量も少なく安定した入荷は無いと思いますので、ご希望の方はお電話を戴きましたら、お取り置き致します。(03ー3260ー6389)
今日の新子は静岡県舞阪産200gで134枚ありました。1貫で10枚付です。(2019.6.24)
皆様のお越しをお待ち致しております。
令和元年6月1日 第2回の「いきな寄席」を開催しました。おかげさまで今回も大入り満員となりました。本当にありがとうございました。
今回も台所おさん師匠に「初天神」「不動坊」「明烏」の3題を話して頂きました。
まだまだ不慣れな点も多々ありますが、皆様に楽しんで頂けたようです。
長く親しまれる落語会に育てていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
当初は東京からフェリーで四国入りする予定でしたが、船が満席で予約が取れず、空路で広島に降り立ち「しまなみ海道」経由で四国に渡りました。
往路は天気が悪く、瀬戸内の景色を十分に望めませんでしたが、復路は少しガスが掛かっていたものの好転に恵まれて、瀬戸内の景色と「しまなみ海道」の橋ばしを堪能してきました。
しまなみ海道は、風光明媚な瀬戸内の6つの島をまたぐ様に橋が架けられています。13年前に渡ったことがありましたが、当時は旅程がタイトだったのでゆっくり景色を眺めることができず、心残りでした。今回は1島・1橋ずつゆっくりと見物しながら渡りました。
しまなみ海道はサイクリストの聖地としても有名で、多くの人々が健脚を競っていました。当初は自転車で渡ることも考えていましたが、途中で宿が取れず断念しました。島々を巡ってみると意外と高低差もあり、普段から運動をしていない自分には車で渡って正解だったようです。
原爆資料館には小学生の頃訪れたことがありました。およそ半世紀ぶりの再訪になります。
原爆資料館は長蛇の列で入館を断念したのですが、原爆ドーム前に居たボランティアの案内人の方の話を聞き、色々と無知であった事を知りました。
彼自身は戦後生まれですが、胎児被爆していて被爆者手帳を持っていました。先人から聞いたことや、自身の見聞きした事を話してくれて、色々と衝撃を受けました。爆心地にいた人が一人だけ生き残っていた事や、直後に来た台風で死の灰が洗い流されていた事。ABCCの事。アメリカでの原爆被害者のこと・・・知らなかったことばかりでした。
外国人観光客もたくさん訪れていましたが、今こそ日本人が実際の戦争体験を肌で体感し自信でどうするかを考えるべきであると感じました。
三陸でも感じたことですが、ナマの声を聴くことの大切さを痛感しました。
令和最初のGWを利用して「桂月」を訪ねてきました。
当店は40年近くにわたり土佐酒造の日本酒「桂月」を使用しています。蔵へは13年ぶりの再訪になりました。
「桂月」は四国の中心にある早明浦ダムの近くにあります。南国土佐でも冬には雪が降る、酒造りに大変適した場所にあります。
時期的に酒の仕込みは終わっていますが、蔵の中やムロを見せていただきました。
土佐酒造のお酒は、地元の契約農家さんが無農薬で丹精込めて作った酒米を全量使っています。田植え前の時期でしたが、その棚田も見せていただきました。
お酒の名前由来にもなっている明治の歌人「大町桂月」の資料館が併設されています。この建物は昔の蔵を利用しています。
酒蔵の見学後、桂浜に向かいました。桂浜では龍馬がお出迎えをしてくれました。桂浜では桂月の試飲会が行われていました。土佐に来たら「カツオのたたきでしょ!」ていうことで、ちょうどお昼時だったのでいただきました。
ハンドルを握っているので試飲は出来ず、挨拶だけして後ろ髪を引かれながら高知城に向かいました。「ひろめ市場」にも立ち寄りましたが、GWということもありものすごい人出で、食べるのはあきらめました。
棚田はとても素晴らしい景色ですが、1枚1枚の田圃は小さく形も不規則で、沢山の人手が必要で有り、作業の大変さが想像されます。このような土地で酒米を作ることにより、若者の農業就業希望者が増えているとのことでした。
また、地元の農家さんが丹精込めて作った酒米を、地元の杜氏さんが厳しい温度管理をして丹精込めておいしい酒にしていることがわかりました。今までの酒造りを守りながら、新しい酒造りに挑戦していることも伺いました。楽しみにしています。
今度は棚田に田植えが終わった時期に来てみたいと思いました。
お堀の桜も終わり新緑のまぶしい季節になりました。
2月に行いました「いきな寄席」は、好評を戴き御礼申し上げます。つきましては、6月に第2回を開催する運びとなりました。
今回も台所おさん師匠の噺をお楽しみいただきます。令和元年の初笑いに如何でしょうか。皆様のお越しをお待ちいたしております。
日時:令和元年6月1日(土) 午後4時 開場(4時半開演)
木戸銭:5,000円(鮨弁当・飲物付)
ご予約・お問合せ:八千代鮨 03-3260-6389
#いきな寄席 #台所おさん
平成31年2月23日に当店において初となる落語会を開催しました。多数のご来場ありがとうございました。
予報では雨模様とのことでしたが、当日は好天に恵まれ暖かで穏やかな天候になりました。これも皆様の日頃の行いと感謝しております。
細く長く育てて行きたいと思っています。次回以降もよろしくお願いします。