豊洲市場の休市明けで少し高めでしたが、天草産を400g仕入れました。

5枚付で20貫程度になります。
ぜひ、お待ちしておりますm(_ _)m
TEL.03-3260-6389
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-1
いよいよ今季も始まりました。
6月中旬より新子の入荷が始まっていたようですが、現物を見たのは今シーズン初めてで、当店が豊洲市場で仕入れた初新子です。
まだ入荷量も少なく安定した入荷は無いと思いますので、ご希望の方はお電話を戴きましたら、お取り置き致します。(03ー3260ー6389)
今日の新子は静岡県舞阪産200gで134枚ありました。1貫で10枚付です。(2019.6.24)
皆様のお越しをお待ち致しております。
新年おめでとうございます。
今年の初仕事として若洲海浜公園で初日の出を見てきました。
http://www.tptc.co.jp/park/03_07
若洲海浜公園の帰りに豊洲ぐるり公園に立ち寄りました。https://www.city.koto.lg.jp/470603/kasenkouen/toyosugururipark.html
今年もよろしくお願い致します。
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12/24は豊洲市場の開市日なので、見学してきました。
豊洲市場は12/30まで休まず開場していますが、年末年始の開市日が変則的になるのでご注意下さい。
当店の営業は年内12月29日(土)まで、年始は1月7日(月)よりとなります。
皆様、良いお年をお迎え下さい。2019年も引き続きよろしくお願い致します。
初めて豊洲市場を「見学」しました。観光客気分で豊洲市場に来るのは初体験です。なんか遠足のようなワクワクした気分です。
毎日通う豊洲市場ですが、開場以来必要なところを買い回りするするだけでした。TV等で紹介されている見学者コースは開場前に習熟訓練と称する「下見」(9月某日)で行ったのみ、開場後は私自身初体験です。下見では、青果棟(ヤッチャ場)は品物が並んでいない市場を見学者通路から見下ろしたのみ。卸売場棟(セリ場)はこちらも魚が無い時に1階のターレ通路から入ったのみで、あまりの寒さに5分で出てきてしまいました。豊洲グルメは開場前は営業して無く、開場後は連日の大行列で近寄りもしていませんでした(^_^)
まずは、ヤッチャ場の見学コースです。ここは下見で来ましたが、多くの観光客と一緒に入るのは初めてです。また、店舗やセリ場には多くの青果が並んでいるのも見るのは初めてで、さすがに圧巻でした。
ここまで来たら、ヤッチャ場の知り合いに会いに行きたくなり、市場内に潜入してきました。通常は一般の方は立入禁止エリアです。市場内はターレが優先で(ボヤボヤ歩いて)ターレの邪魔をしたら(昔は)怒鳴られました。自分の身は自分で守り、自己責任でお願いします。
ヤッチャ場はとても広く働きやすい作りになっていました。青果の関係者は豊洲移転に積極的で、計画段階より議論を重ね、自分たちの要望を設計に盛り込んだと聞きます。そのためこの様な立派な施設が出来上がったのだと改めて実感しました。豊洲というと魚ばかりが取り上げられていますが、ヤッチャ場もドンドン取り上げられると良いと思いました。
ここも初潜入の卸売場棟(セリ場)の見学コースです。大体のセリは6時頃までに終わってしまうので、セリを見たい場合はもっと早い時間に来ないと見学できません。(この写真の時間は9時過ぎです)ゆりかもめの始発は5:30頃なので早朝に来ることをお薦めします。
こちらは毎日来ている仲卸売場棟(魚屋)の見学通路です。正直に言って生のターレに触れる以外にお薦めはありません。ただ、鰹節・お茶・海苔などの豊洲土産を買う場合はこの先のエスカレータで4階に上がると物販エリアになります。(写真は撮り忘れました)
こちらは魚屋の屋上にある緑地です。開場前に来たときは青々としていた芝生も枯れてしまい、ちょっと残念な光景になっていました。夏場の夕暮れがベストな感じですね。東京の街に沈む夕日と電気がつき始めた高層ビル群や東京タワー・レインボーブリッジ・・・最高のデートスポットではないでしょうか?
最後はいよいよ豊洲グルメです。ここは魚屋の3階の飲食店エリアです。どの店舗も、とても並ぶ気になれないほどの大混雑です。行列している人の大半は何の店に並んでいるのかわかってないような気がします。とにかく行列の短めな店に並び、何を食べるのかは選ぶ余裕がなさそうです。意外だったのが吉野家さんは行列は短めでした。回転が速いからでしょうか?さすがに「うまい!はやい!やすい!」ですね。
豊洲にはこの他に2カ所の飲食店エリアがあります。セリ場に向かう途中(管理施設棟)に中規模の飲食店エリアと、ヤッチャ場前に小規模のエリアがあります。
セリ場手前の中規模エリアは9時時点では並ばずに入れる店もありましたが、10時にはもう建物の外まで行列していました。
で、選んだのはヤッチャ場隣の小規模エリア。左(スマホでは上)の写真は9時前でお鮨屋さんは早朝から大行列でしたが、天ぷら屋さんとそば屋さんは行列なしでしたが、10時過ぎにはどこも行列しています(写真右・スマホでは下)。その中で比較的早く入れそうな おそば屋さんにしました。このお店は築地の時からお世話になっていました。変わらぬうまさでした。お薦めです。皆、豊洲に来たら海鮮を食べたいのでしょうが、覚悟が必要なようです。
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豊洲市場は日曜・祝日と特定の水曜日は休市日になります。休市日は飲食店も含めて休業になりますのでご注意下さい。
最後に魚屋の4階物販エリア「魚がし横丁」にあったパンフレットがとても良くまとまっていたので転載します。豊洲見学の参考になれば幸いです。
紆余曲折がありましたが、10/11に豊洲市場が開場しました。ニュースなどでご覧でしょうが、実際に買い出しに行った感想を記録します。
昨夜からのニュースで渋滞を警戒して早めに出発しましたが、予想外に順調で豊洲まで30分で到着しました。豊洲はゲートが自動化されていてICタグがないと入場できないことになりました。しかも、このタグにはナンバーも登録されていて、タグの貸し借りは出来ないようになっています。ところが、当初は混乱が予想されるためか、ゲートは常時開放状態になっていました。
ここからが全く動かず、正門から駐車場までが20分もかかってしまいました。
引越もそこそこに開場になってしまったためか、雑然としていて皆さんいささか疲れた表情です。きっと皆さん不眠不休で今日のOPENに間に合わせたのだと思います。引越お疲れ様でした。
ニュースでも話題になっていましたが「場内の温度が高い!」と言われるのも、右の写真のようにオートシャッターが開放状態になっていたのが原因だと思います。初日の混乱で荷を間に合わせるための事だったのではないでしょうか。
仲卸の1階との間は直通のエレベータがあり、ほとんど待ち時間なく往復できます。4階の物販フロアは飲食店街(3階)と分かれたため、混雑もなく買い物しやすくなりました。駐車場も同じフロアにあり極めて良好です。個人的な感想では、慣れれば今までより快適に買い出しが出来そうな予感がします。
ただ、今現在は店の場所が頭の中に入っていないので早く慣れないといけませんが・・・
初日は慣れていないせいか、駐車場に入る車と出る車が互いに邪魔をしたのと、駐車場を申請していない車が路上駐車をして渋滞に拍車をかけていたのだと思います。
帰りは環2が暫定解放されていて月島まで快適に走れましたが、晴海通りは勝どき橋がボトルネックとなり渋滞しないルートを探す必要がありそうです。
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ここからはあまりニュースにならなかった2日目です。
昨日の渋滞が嘘のようで、市場の駐車場まで35分で着いてしまいました。市場関係者の適応力の高さなのでしょうか?マスコミの取材もほとんど無く、中継車の路上駐車もなかったことが影響しているのかもしれません。
市場内も初日より整理されてきて、みんなの顔も少し余裕が感じられます。室温もちょうど良くコールドチェーンが機能しだした感じがしました。
4階の物販エリアは初日はインタビューを撮るカメラがたくさんいましたが、2日目はこんな感じです。
駐車場は時間帯にもよりますが、初日・2日目ともに とても満車とは言いがたい感じでした。工夫次第でまだまだ収容力を上げられそうな気がしました。
初日の渋滞箇所も2日目にしてこの落ち着きようです。環2は上り方向の1車線のみを豊洲大橋を渡るまでの暫定解放ですが、築地まで走れればもっと快適に仕入れにこれそうです。
以上、現場からのお知らせでした。