八千代鮨

八千代鮨は昭和32年に創業しました 神楽坂本多横丁で頑固に江戸の味を守っています

TEL.03-3260-6389

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-1

#豊洲市場

豊洲市場に駐車場が無いって本当ですか?

8月のお盆休み明けの某日、変な噂話が入ってきました。

『豊洲には駐車場がないってよ・・・?』
『豊洲の駐車場は全て茶屋が管理するから管理費が高騰するよ・・・?』
『そもそも、今からでは茶屋の管理している枠にも空きがないってよ・・・?』

もう豊洲移転まで日がないのに、今になってこの噂話は本当なの???
慌てて関係各所に連絡して、噂の真偽を確認したところ半分本当で半分はデマであることがわかってきました。

信頼できる情報を整理すると、駐車場を茶屋が管理するのは本当なようです。
築地でも『市場内に自由に駐めて良い駐車スペースは無い』というのが東京都の考えのようです。長い間に、他の車の邪魔にならないスペースを私達が勝手に使っていたようです。
長年 築地に車で通っていますが、今まで茶屋を利用したことはありませんでした。このグレイゾーンのスペースを利用していたようです。

と言うことは、豊洲では茶屋に申し込まないと買い出しが出来なくなるので、茶屋組合に話を聞くことにしました。築地にはいくつかの茶屋の団体があるので、その中の某団体の組合事務所に行ってみました。

 
組合事務所の看板を見つけましたが、どこから入ったら良いのかわかりません。そもそも長年通っていましたが、こんな所に事務所があったとは気がつきませんでした。
あたりをキョロキョロしていると、いつもの見慣れたミルクスタンドの脇に急な階段を発見しました。正直、昇っていくのが怖い階段です。

恐る恐る組合事務所の扉を開けると、親切な事務員さんがいてホッとしました。
色々と親身に話を聞いてくれて、今からだと二次募集を受け付けているのでおそらく大丈夫だと言ってもらえました。また、失礼だと思いつつ管理料の件も率直に聞くと、築地と同水準で良いとのことで安心し、申込書を提出してきました。料金の件はデマだったようです。

その後、6街区にも時間貸しの駐車場が若干確保されることになったようですが、精神衛生上も茶屋と契約した方が良さそうです。このような問題もあり、開場当初は混乱しそうな予感がします。

豊洲市場に行ってきました

平成30年10月11日に迫った豊洲市場のOPENですが、おそらくこのような機会は生きている間に二度と無いと思いますので、備忘録的に書き連ねていこうと思います。

まず第1弾ですが、豊洲新市場を見てきたメモです。9月より一般買い出し人(鮨屋や魚屋など築地で仕入れをしている人)は許可証があれば豊洲市場に入れるようになりました。そのため9月の某日、近所の飲食店のオヤジ3人で見てきました。
第一印象はとにかく広く、買い出しを今までのように効率良く回れるか不安な事と、築地市場に比べて格段に衛生的になったという事です。

これが豊洲新市場の概略図ですが、ゆりかもめの市場前駅を挟んで大きく3つの建物で構成されています。
青果棟(5街区) - 野菜・果物を取り扱う建屋です。あまり知られていませんが、築地にも「ヤッチャ場」と呼ばれる青果のセリ場があります。
水産卸売場棟(7街区) - いわゆるセリ場で魚介類のセリを行う建屋です。
水産仲卸売場棟(6街区) - 市場の一番中心となる仲買人が店舗を構え、我々が仕入れに行く建屋です。


セリ場と仲卸棟の間には広い道路で隔たれていますが、1階に両建屋をつなぐターレ専用の通路でつながっています(写真左)。
また、駐車場や物販店舗は3・4階になるためターレ専用のスロープが設置されています(写真右)。


6街区(仲卸棟)の1階の外で左右を撮った写真ですが広さがわかっていただけますでしょうか?


仲卸棟1階は文字通り仲卸が入ります。

 
仲卸棟3階は飲食店が入ります。ここの他に青果棟・管理 施設棟にも飲食店が入ります。エスカレーターも設置されていて、フードコートのようです。


仲卸棟4階は物販販売店が入ります。


4階の外に駐車場があります。


ゆりかもめの駅から仲卸棟に来ると3階に入り、観光客用の見学コースになっていて1階の仲卸を見下ろせるようになっています。
案内図を見ても2階の表記がなく、どうも仲卸の上が荷物を置ける倉庫になっていて、これが2階になるようです。


仲卸棟の屋上は遊歩道と屋上緑化の芝生になっていて、デートスポットに最高の眺めでした。


ゆりかもめの駅からは雨に濡れないで歩いてこれますが、かなり歩きます。


建物の間はかなり太い道で区切られています。


5街区(青果棟)まで足を伸ばしました。少し長くなりましたので、今回はこの辺で失礼します。

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