八千代鮨

八千代鮨は昭和32年に創業しました。神楽坂本多横丁で頑固に江戸の味を守っています。

TEL.03-3260-6389

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-1

豊洲市場に来てみましたPart2

豊洲市場に来てみましたPart2

9月某日(って昨日なんですけど)最初で最後の豊洲市場の合同習熟会が行われました。このところ所用が立て込んでいて参加するか直前まで悩んだのですか、前回の豊洲市場見学で溜まっていたモヤモヤを解決するのと、直前で茶屋の二次募集が通り実際の導線を確認したいので参加しました。あ、後「行かねー!」と言っていた我が家の3代目が前日になって「7時に出発すれば用事に間に合うから行ってみようかな・・・」と言う言葉が出て気が変わる前に決定したことはここだけの話です。

先ずは前回たどり着けなかった4階の駐車場です。前回の下見後、公開されている図面からイメージしていたので、スムーズにアクセスできました。

次にエレベーターで1階まで降りて、一番大事な仲卸の入るフロアに行きます。偶然にも、割り当てられた駐車枠のすぐそばのエレベーターで降りると、よく使う仲買さんの近くに出ました。その他のよく使う仲買さんの位置を確認しましたが、悪くない導線となりホッとしました。ただ、魚やターレが行き交う本番になると状況は一変するのでしょう???

 

次に大事なのは4階の物販フロアです。妻もの・海苔・お茶・鰹節・折箱・包丁・鍋・・・さまざま魚以外のものはこのフロアーで購入します。ここも、さっきのエレベーターの隣を使うとスムーズにアクセス出来ることを確認しました。店の配置もコンパクトで築地よりも良いかも!と思いましたが、コンパクトなので実際の人出を捌けるかは・・・後、某物販店の方が「物置が無くなっちゃうので・・」と困り顔でした。

そのまま、同じフロアに停まっている車に積み込む・・・前回は広さに圧倒されて、焦りを感じましたが、良く使う店舗が(偶然)近接して配置さていて、ちょっとホットしました。

今回参考にした案内図は2年前の引越直前に内密に配布されたものです。2年前に凍結されて本当に2年間凍っていたようです。逆に今回、引越1ヶ月前になっても案内図等の配布は一切ありません。そのぐらい情報が末端に降りてきません。

 

ここからは、前回見に行けなかったセリ場棟です。ここは仲卸棟とセリ場をつなぐターレ専用通路です。開場後に呑気に歩いているとターレのお兄さんに大変怒こられます。

 

ここはセリ場棟です。奥の上にあるガラスの向こうは観光客用の観覧スペースになるようです。感想は、とにかく広い!そして寒い!豊洲市場の魚の鮮度は築地に比べて格段に上がることを確認できました。

トラックをセリ場に横付けして、寒いぐらいに温度管理されたセリ場から直接結ばれた通路を使い仲買のもとに魚が運ばれ、同じ建物内に停めた小売店の車に雨に当たらず積み込まれる。これが東京都が描いた新市場です。嫌味ではなく理想が実現しそうだと思いました。

前回、駐車場問題をお知らせしました。幸運にも当店は茶屋の二次募集に通り、とりあえず駐車場問題を回避出来ましたが、大半の小売店は正門の通行許可を申請すれば、豊洲市場にマイカーで行けると思っているようです。残念ながら実際は、3階の時間貸しスペースの50台分弱だけのようです。あとは、セリ場棟に100台程度と千客万来施設(これからの整備予定)と近くはない場所になります。

それと、今回行って「ヤッパリ!」と思ったことが、アクセス、特に帰り道の交通集中です。東京都は築地閉市後2ヶ月を目処に環2(オリンピック道路、またはマッカーサー道路)を整備するとしていますが。逆に言うと暮れの繁忙期には間に合わない可能性(公共事業って遅れることが・・・)があります。現時点の豊洲市場へのアクセスは晴海通り1本しかないので、この道に集中します。ほとんどの人が参加していない今日の習熟会で左折渋滞となり、左車線に長蛇の列が出来ていました。

取りあえず、今日の習熟会の感想を順不同で書き連ねました。乱筆乱タイプ・乱文ご容赦ください。私は、豊洲市場に反対とも賛成とも思っていません。と言うより、決まって金をかけたら元を取りたいっと言う気持ちでしょうか?????(自分の税金ですから)

東京都のホームページ等も拝見しました。とても立派なコンセプトです。築地の問題点を改善したいという気持ちを感じました。今回の一連の騒動は、最初に立てたコンセプトが末端に行き渡らなかったことが全ての原因では?と思っています。であれば末端の仲卸や飲食店へのリサーチをもっと丁寧にしてから設計されたのでは無いかと思います(難しいことはわかりませんが)。

今回もだいぶ長くなったのでこの辺でおやすみなさい(陸前高田にて)

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